ECO-i換気システムとは?
熱交換式換気システム 2011年1月21日
冬の場合
①外から新鮮で綺麗な冷たい空気を屋外吸気口から取り入れ、家の床下にある全熱交換機へ送ります。
②全熱交換機で室内の暖かい熱と快適な湿度だけを外から入ってきた新鮮で綺麗な冷たい空気に移します。
(※室内温度が20℃、外の温度が0℃とすると、普通に空気を入れ替えると0℃の冷たい空気がそのまま家の中に入って来ますが、全熱交換器を使用する事により15℃程度で新鮮な空気が入って来ます。)
③全熱交換機から床下へ空気を送り、地熱により床下の空気を暖めます。
(地熱に関してはこちら)
④全熱交換機と地熱により暖められた空気を1階の床給気口から室内へ送ります。
⑤暖かい空気は上昇気流により2階天井付近に溜まりやすいのでエアーミキシングシステムで暖かい空気を床下へ送り、家全体が均一の温度になるようにします。
(夏はスイッチを切り替え床下の冷たい空気を2階天井から放出します。)
⑥また、室内のホコリ、ダニ、カビなどを含んだ汚れた空気や、浴室脱衣場など過度の湿気は各部屋、各クローゼットの床にある排気口からダクトを通り、床下の全熱交換機へ送られます。
(アレルギーの原因となるダニ、カビやホコリは床上30センチの空気層に沈殿しています。床に排気口を設けるコトにより効率的に汚れた空気を排気できます。)
⑦全熱交換機で暖かい熱と快適な湿度だけを外から入ってきた新鮮で綺麗な冷たい空気に移しダニ、カビ、ホコリを含んだ汚れた空気は外へ排出されます。
(全熱交換機は匂いも移してしまう為、トイレは全熱交換機を通らず排気されます。)
⑧全熱交換器で8割くらいの熱は移しますが2割の暖かい熱が残っているので、エアコンの室外機やエコキュートのヒートポンプの背面に屋外排気されます。
(ヒートポンプは外気温の低下で効率が下がるので暖かい空気を当てて少しでも効率をあげます。)
上記のような換気システムを使う事で空気が綺麗で暖かい居住環境を作るコトができます。
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